今回紹介する CONDO(コンド) は、2026年5月12日からサービスを開始した新しい不動産クラウドファンディングサービスです。
投資対象は、住宅型有料老人ホームや高齢者向け施設が中心でインカムゲイン型で高利回りなのが特徴です。
1口1万円から手軽に始められる点やレール式スイッチングを取り入れ、優待がある点も面白いのでおすすめです。
この記事では、CONDOの基本的な仕組みや特徴、投資家登録の流れを実体験ベースで紹介します。
CONDOとは?

CONDOは、株式会社AUGEN(アウジェン)が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
高齢者施設を対象にしたインカムゲイン型ファンド
投資対象は、住宅型有料老人ホームや高齢者向け施設が中心です。
分配原資は、対象不動産から得られる賃料収入を中心としたインカムゲイン型です。
売却益だけを狙うタイプではなく、施設の賃料収入をもとに分配を目指す仕組み。
CONDOの特徴として、運営会社側に不動産運用の知見があり、親会社であるつばさメディカルグループが介護・看護、施設運営管理、施設紹介などを行っている点があります。
不動産を扱う側と、実際に高齢者施設の運営・入居者紹介に関わる側が同じグループ内にあるため、物件取得後の運営や入居者確保まで見据えた設計になっている点がCONDO独自の魅力です。
継続的に入居者を確保するための体制がグループ内にあるのは安心材料の一つと考えます。
これまで募集されたファンドでは、想定利回りが年8%台〜10%台のものもあり、インカムゲイン型としては利回が高いところもポイントです。
不動産鑑定評価書付き
CONDOでは、不動産鑑定評価書が付いているので透明性がある。
不動産鑑定評価書とは、専門家が不動産の価値を評価した資料です。
投資対象の不動産がどのように評価されているのかを確認できる材料になります。

物件価格の妥当性を判断するうえでは、重要な確認資料のひとつです。
レール式で継続投資しやすい仕組み
CONDOは、レール式スイッチングを取り入れています。
レール式スイッチングは、ショートレール(1ヶ月)・ミドルレール(3ヶ月)・スタンダードレール(6ヶ月)のように、段階的に運用期間を伸ばしていく仕組みです。
ショートレールは、運用期間は1ヶ月です。
その後、ミドルレールやスタンダードレールへ進む場合は、前のレールからの投資家がいるため、途中参加の場合はそのキャンセル枠を争う形となり倍率が高くなります。
つまり、ショートレールから参加をしてスイッチングしていけば最後のスタンダードレールまで参加しやすいです。
逆に途中で投資を辞めたくなった場合にスイッチングのタイミングで判断できるのも良いですね。
1ヶ月1万円と少額から始められる点も魅力の一つです。


優待制度について
CONDOでは、30万円以上の投資し、スタンダードレールへ移行された出資者を対象に、投資額に応じた優待品を届ける制度が予定されています。
また、優待の受け取り条件として、所定のボーダー条件を満たした方、投資金額30万円以上を想定していること、優待対象は上限300万円分までを想定しているとのこと。
高利回りのファンドに投資して優待までもらえるのは嬉しいですね!
スイッチングは同金額でしかできないので優待特典を狙う方はショートレールから30万円以上の投資が必要となります。


予定されている優待の一例
運営会社・親会社もチェック
CONDOの運営会社は、株式会社AUGENです。
2010年設立で、不動産運用・管理会社として事業を開始した会社です。公式サイトでは、宅地建物取引業免許と不動産特定共同事業許可を取得していることも確認できます。
親会社は、介護・看護、施設運営管理、施設紹介などを行う株式会社つばさメディカルグループです。
CONDOは住宅型有料老人ホームが投資対象なので、親会社の事業内容とファンド内容には関連性があります。
また、代表者の倉澤隆氏については、公式サイトで野村證券やメリルリンチ日本証券で資金調達・企業再編などに携わった経歴が紹介されています。
親会社の事業内容とファンドの内容に関連性がある点、代表者に金融・資金調達分野の経験がある点安心材料の一つだと思います。
CONDOの投資家登録の流れ
- メールアドレスなどを入力する
- 画面の案内に沿って会員登録を進める


- 登録したメールアドレスに届いた認証コードを入力する
- メールが届かない場合は迷惑メールも確認
- 会員登録後、投資家登録の手続きへ進む
- 画面の案内に沿って必要事項を入力
- 約款や確認事項がある場合は内容を確認する


- 本人確認書類を用意する(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- スマホのカメラで書類や顔写真を撮影する
- 住所や氏名などに間違いがないか確認する
本人確認後は、画面の案内に沿って銀行口座情報やマイナンバーを登録します。
私は楽天銀行で申請しました。楽天銀行のアプリから名前、支店、口座番号が見える画面をスクショして提出しました。





本人確認や口座登録が未完了だと、ファンド応募時に手続きが間に合わない場合があります。
登録後は、銀行口座情報やマイナンバー登録などの未完了項目がないか確認しておきましょう。
まとめ
CONDOは、1口1万円から不動産クラウドファンディングに参加できるサービスです。
少額から始められる点、短期ファンドである点、住宅型有料老人ホームを投資対象としている点、劣後出資や不動産鑑定評価書がある点、親会社の事業内容とファンド内容に関連性がある点が魅力的なのでおすすめです。
